西川眞知子アーユルヴェーダの世界


アーユルヴェーダの世界を西川眞知子が発信する。
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アーユルヴェーダ学6

このアーユルヴェーダ学は西川眞知子が時間をみつけて
執筆したものです。2008年12月から2012年5月にブログに
書いていた文をまとめました。編集して本にする予定です。
また、このつづきもお楽しみに。。。

西川眞知子の書籍は今までに20冊ほど執筆していますが
2012年は4冊、また2013年も多数企画が
進んでいます。セミナーや講演会やコンサルテーションやプロデュース、雑誌執筆、TV出演
などの時間の合間に本の原稿を進めハードなスケジュールですが皆様に
少しでもお役に立つような情報を発信して行きます。

2012/10/4 スタッフB


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ゴールデンウィーク
まだまだ休暇中の方、お仕事をされている方、それぞれだと思います。

人それぞれの生活がありますが、今回も引き続き、自分自身をよく知って、
あなたにあったアーユルヴェーダ的生活をスタートさせるヒントの続きを
お知らせいたします。

アーユルヴェータ的一日の過ごし方 …… 一日の効果的生活をみていきます。

“時間とアーユルヴェーダ”
私たちは私たちを取り巻く環境から様々な影響を受けて生活しています。
朝と昼と夜、春夏秋冬……。
寒かったり暑かったり風が強かったり、今日のように雨が降っていたり(東京)……。
その環境の影響を時々刻々受けています。

また、体温が高めの人は暑さでさらに暑くなり、寒がりの人は木枯らしが
吹いている日に外で人と待ち合わせをしただけで余計に寒さが増してしまうのです。

アーユルヴェータ的一日の過ごし方を取り入れて、より生き生きライフを
すごしてみましょう。

まず24時間を大きく二分してみます。

朝から夕方は 太陽 、夕方から朝までは 月 と考えてみます。

朝の時間は 活性 、夕方の時間は 鎮静 。

したがって、暮らし方も違ってきて当然なはず。
現代は自然の摂理に従うことを忘れた弊害が多くあるのかもしれません。

一日の効果的生活を見ていきましょう

“朝の6時から夕方の6時までは 太陽 の時間です”
太陽を味方につけ、さわやかで生き生きした生活を心がけます。
朝はできるだけその前のヴァータの時間に起床。
風のようにぱっと布団から出ることができるはず。
8時、9時となるとカパが固まり、体が重くなって一日の始まりが
ぱっとしなくなります。

朝のカパのキーワードはキビキビと、です。
いつもの時間より15分早起きすると、その時間を有効に使えます。

朝 は寝ている間に固まったカパを太陽の力で解かす重要な時間帯。
まず、目覚めのために布団の中で十分伸びをして「よく寝た」と
感謝してから起きましょう。
すぐに窓を開けて朝の外のエネルギーを取り込みましょう。
重さを感じるときは朝食を軽めにし、簡単なウォーキングを15分。
温冷浴:
(朝の適温は「熱めの42度くらいに2、3分つかり、
足先から徐々に全身にお水をかける」を2、3回繰り返す)
ガルシャナ:
(絹の手袋による乾布摩擦)をして全身にしてさわやかに。

昼 の食事はピッタの時間です。
空に太陽の力がいっぱいあるように私たちの体にも消化の火が強い時間です。
メインディッシュはなんといってもお昼です。
バランスよく十分に噛みおいしく頂きましょう。
甘、塩、酸、辛、渋、苦の六つの味をバランスよく取り入れていきましょう。
これからは日本でも社員食堂、レストラン、また自宅、お弁当もみんな
ゆっくり素敵なランチタイムを楽しめるゆとりが習慣化するとよいですね。

午後 2時から6時はヴァータの時間。
ちょっと手を休めリラックスタイムを仕事の間に取り入れると、注意力散漫や
疲労を和らげることができるでしょう。
この時間帯は風の時間。
ワサワサした精神状態のときの買い物に注意。
衝動買いの恐れありです。

“夕方6時から朝6時までは月の時間です。”
月を味方につけゆっくりとした優雅な時間を楽しみます。
また月は安定、安らぎ、穏やかさ、落ち着きなどのエネルギーなため、
夜は神経を逆なでするような興奮することやいらいらすることも避け、
自分と向き合って穏やかに過ごす工夫が大切です。
順をおってみていきましょう。

帰宅後。 簡単なゆったりとした呼吸法や迷走を取り入れ、
一日のいやなことへの思いを解毒しましょう。
夕食は軽め、食後はゆっくり落ち着いて家族との会話を楽しんだり、
読書など、穏やかなひと時をすごします。

入浴は 半身浴でぬるめの温度でゆっくり。
時には電気を消して好きな香りのアロマろうそくを灯し、
リラックスできる音楽をかけて吐く息を長めにして、
ゆっくりのんびり一日のマイナスな出来事も感情も、
すべて吐く息と一緒に吐き出しながら20分くらい入ってみましょう。

今日 あった出来事に対して後悔してため息をついたり、また思い出したかのように
携帯電話で人の陰口を友達としゃべったりするよりも、夜はココロにもカラダにも
のんびりというご褒美を与えます。
できれば照明も少しおとしてリラックスしましょう。
もしおなかがすいても夕食後は蓄積の時間です。
食べる代わりに白湯を飲んでみましょう。

夜 の6時から10時までのカパは、カパの程よい重さを楽しむようにすることが
大切です。
そのことが良質な睡眠にも関係します。
また夜にスポーツジムにいく場合、あまり活性するようなメニューではなく、
のんびりしたペースのヨーガ、筋トレなどがよいでしょう。
またテレビも格闘技系はピッタを増やし興奮して眠りにつきにくくなってしまいます。

お布団 の中にはマイナスな感情を持ち込まずに、
「明日はすべてにわたってますますよくなる」という思いでゆっくり休みましょう。
インドでは睡眠は神様からのプレゼントといわれます。
すばらしい深い眠りはあなたをすべてのエネルギーの源泉に導いてくれることでしょう。

“季節とアーユルヴェーダ”
アーユルヴェーダは壮大な医学体系ですが、今の日本人にとっては
衣食住全般にわたって見直すことにより、生活習慣を人の真似ではない
自分オリジナルに作り替えることができるはずです。
そしてそれを実践することで、必ず自分だけのレシピが見つかってくるはずです。

季節は春がカパ、夏はピッタ、秋はピッタヴァータ、冬はヴァータ。

そのため春は「春眠暁を覚えず」が表するように、少しけだるさがあります。
でもその時の旬の食べ物には山菜などあって、重たくなったカパを軽くする
苦味の成分が多く摂取できます。

夏は太陽の日差しも強く、日の季節で情熱的です。
苦瓜、スイカ、きゅうりなどのウリ類は冷ます作用があります。

また秋は夏の力によって空が高くなり、空間のエネルギーヴァータが増え始めていきます。
その時期は夏にたまった火の悪化を解毒し、次の冬に向かっていく準備となります。

冬は乾燥して冷たく風の力ヴァータが増えていきます。
ごぼう、大根などの大地のエネルギー豊富な根菜類を入れた鍋がおいしい時期です。

“年齢の影響”
また年齢も関係します。
25歳くらいまではカパが多くなり、これからの人生に向かっての骨組みを
しっかりする時期でもありますが、運動不足による過剰なカパが増えると、
肥満、喘息などを引き起こすことになりかねません。

25~55歳はくらいはピッタの時期で、情熱的で恋もし、子どもができ、
仕事にも打ち込む時期です。

さらに年齢とともにヴァータが増えていきます。

“おわりに”
アーユルヴェーダは大変奥の深いものですが、また誰でもが今の生活に
すぐに取り入れていける生活の知恵、生きる知恵でもあります。
「これさえやっていればよい」とか、誰にでも万能というより、
一人ひとりの今の状況(体質、年齢、季節、時間、心の状態を総合的に見る)に
あったものを選択することこそが大切であると教えます。

違いは差別ではなく、個性であるということ。
画一的な見方ではなく多面的な見方が大切であるということを、
アーユルヴェーダは今なお語っているのではないのでしょうか?






日本ナチュラルヒーリングセンター主催の各講座は
このような考えをもとに、西川眞知子が監修し
日本の風土や状況にあったアーユルヴェーダを
皆様が楽しく実践していくお手伝いをさせていただいております。

是非、ご参加ください!

アーユルヴェーダ アーユルヴェーダ


アーユルヴェーダ的生活                          ~古代の叡智を現代生活に生かすコツ(その1)~
2012/04/26 16:56

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緑がさらに美しい季節となりました。
皆様はゴールデンウィークをどのように過ごされる
ご予定ですか?


今回は自分自身をよく知って、
あなたにあったアーユルヴェーダ的生活を
スタートさせるヒントをお話しします。

まずは…

”自分をもっと知る“

「私は何を食べても太りやすい体質なの」
「のぼせやすい」
「冷えやすい」
などというのをよく耳にします。

アーユルヴェーダでは
人はみな同じ体質ではないと考えます。
ですから同じものでも、ある人にとっての薬は、
ある人にとって毒になることもあります。
体質によって向くものと向かないものがあるからです。

そのためには
○ 体質・体調・心の質のチェック
○ あなたの体質傾向を知る
○ アンバランス度チェック
○ 心の傾向を知る
などを調べるとよいです。
西川式の簡単チェック表(問診表)を使うと
あなたの傾向がわかります。

アーユルヴェーダ的生活のスタートは
自分についてもっと知ることから始まります。

「人ってなんだろう?」に
アーユルヴェーダは答えます。


“アーユルヴェーダの生命論”

人間を「五鞘(さや、しょう)でできている」
と考えます。

一番外側が肉体(一鞘)、次が気の鞘(二鞘)、
心(三鞘)、理知(四鞘)、魂(五鞘)です。

人を肉体だけでなくボディ(一・二鞘)、
マインド(三・四鞘)、スピリット(五鞘)としての
ホリスティック(全体的)なものと捉えています。

人を取り囲む環境から五感を通して様々な情報が
入ってきます。

例えば・・

瑞々しい草花(視覚)、
心地よい香り(嗅覚)、
やさしいタッチ(触覚)、
おいしい食事(味覚)、
ホッとする音楽および愛情にある言葉(聴覚)は
それを受けた方の心を和ませ、
不安をはじめとしたマイナスの感情を取り除く
きっかけになり(心の鞘のバランス)、
呼吸を安定させ(気の鞘)、
カラダの緊張やアンバランスを開放(肉体の鞘)します。

四鞘目の理知の鞘は潜在意識にも相当するものです。

さらに魂を取り囲む五鞘は至福といわれ、
人と比較して幸せを感じるのではなく、
すでに存在させてもらっていること(Being)
そのものに意味があるのです。

例えば、寝たきりの方は自分の足で立てなくとも、
その方の存在自身に意味があるのです。

もし、肉体と気と心が生活習慣などで
アンバランスになると、四鞘の理知を誤らせ、
人は間違った選択をします。

自分にあってないことをよいと感じてしまったり、
人としてやるはずのないようなおぞましいことを
してしまうのも、みなこの理知の鞘に誤りを起こして
いるからだと考えられます。

そのためアーユルヴェーダの考える解毒は
この四鞘まで含むのです。

アーユルヴェーダは大変奥の深いものですが、
また誰でもが今の生活にすぐ取り入れていける
生活の知恵、生きる知恵でもあります。

「これさえやっていればよい」とか、
誰にでも万能というより、一人ひとりの
いまの状況(体質、年齢、季節、時間、心の状態
などを総合的に見る)にあったものを
選択することこそが大切であると教えます。

違いは差別ではなく、個性であるということ、
画一的な見方ではなく多面的な見方が大切である
ということを、アーユルヴェーダは
今なお語っているのではないでしょうか。

(つづく…)

次回はアーユルヴェータ的一日の過ごし方・・
一日の効果的生活をみていきます。









日本ナチュラルヒーリングセンター主催の各講座は
このような考えをもとに、西川眞知子が監修し
日本の風土や状況にあったアーユルヴェーダを
皆様が楽しく実践していくお手伝いをさせていただいております。

是非、ご参加ください!

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アーユルヴェーダ・ヨーガ~ヨーガとは何か?(その2)
2012/04/12 15:38

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外は暖かい春の日ざしで良い気持ち。
桜もきれいですね!

今日は前回のテーマ、
ビハール・スクール・オブ・ヨーガ編
スワミ・サッティヤーナンダ
(西川眞知子の先生である サッチダーナンダ の兄弟弟子)
監修の “ヨーガとは何か?” についての続編です。

前回、 “ヨーガについて―” をご紹介しましたが、
今回は私、 西川眞知子 の原点であり、
子ども時代より大変感銘を受けている
伝統的なヨーガの聖典
“バカヴァット・ギーター” についての記載です。

以下は “バカヴァット・ギーター” からの
選りすぐった引用です。
・ヨーガとは、成功と失敗への平静である。
(2章48節)
・ヨーガとは、行為の熟練と能力である。
(2章50節)
・ヨーガとは、生命の究極の神秘である。
(4章3節)
・ヨーガとは、無量の幸福の与え手である。
(5章2節)
・ヨーガとは、静穏である。
(6章3節)
・ヨーガとは、苦痛の破壊者である。
(6章17節)

“バカヴァット・ギーター” の中には
その他の定義もありますが、
ここに示したいくつかはそれらの中心となる
定義です。

ギーター は七百節あまりの詩で、
その中で偉大な武人である アルジュナ が、
その叙情詩の中心となる戦争のあいだ、
戦車の御者の役割を司る神の化身 クリシュナ から、
ヨーガの実践 の指導を受けるのです。

この聖典は、極端に知的な分析や
過度に字義上の解釈によって、
矛盾したように見えるのですが、
ずっと今まで、そして現在も尚、
ヨーガの道 に従う人々にとっては、
霊感と教示の源泉なのです。

人が ヨーガの道 に沿って進歩するとき、
その人はギーターのページから現れ出る
より深い知恵を発見するのです。
それは継続的に、より高度な次元の意味を
開示していきます。

やがて外見の矛盾や不規則はゆっくりと姿を消し、
人はこの聖典がどれほど素晴らしいものかを
理解し始めるのです。

“バカヴァット・ギーター” は卓越した ヨーガ聖典 です。
世界中の人々が全ての状況のもとで適用できます。
それは簡潔に、しかし独特の様式で表現されています。

カルマ・ヨーガ(行為の道)
ギヤーナ・ヨーガ(直覚的知識の道)
バクティ・ヨーガ(献身の道)
ディヤーナ・ヨーガ(瞑想の道)
の ヨーガの道 です。
実際 カルマ・ヨーガ に関しては、
ギーター の最高の論説であると
考えても良いでしょう。

ヨーガ は全ての人々のためのものであり、
世を捨てた人のものではないことを
私達が真に理解するのは、
“バカヴァット・ギーター” を通じてです。

全ての人々がここで今、
ヨーガ を実践し始めることを激励するのは
“バカヴァット・ギーター” です。
それは個人の義務を退いて実践する何かではなく、
将来その機会がやって来たときに行うものでも
ないのです。
それはたった今、その人の生活の全体的な部分として
実践されるべきなのです。

“バカヴァット・ギーター” のもうひとつの重要な側面は、
全ての異なる ヨーガの道 を全体を包含するものへと
融合させることです。
ヨーガを実践 するとき、ひとつの道だけに制限するべきでは
ありません。
実際、それは不可能です。
全ての異なる道の統合が不可欠なのです。

ある人は取り分けひとつの道に従うかもしれませんが、
他の道もまた可能なかぎり実践されなければなりません。
ギーター はこの点について、実に明確にしています。

ギーター が記される以前には、
それぞれの道は分離しているものとみなされる傾向があり、
そうでない場合はお互いの道に対して排他的でした。
現在知られていうような、
ヨーガ の科学的な構造の基礎が公式に示されたのは、
まさに ギーター に依ってなのです。
(以上、ビハール・スクール・オブ・ヨーガ編
スワミ・サッティヤーナンダ監修の“ヨーガとは何か?”より)





日本ナチュラルヒーリングセンター主催の各講座は
このような考えをもとに、西川眞知子が監修し
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是非、ご参加ください!

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アーユルヴェーダ・ヨーガ~ヨーガとは何か?
2012/04/04 14:47

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桜が咲き始めて、
なんとなく心も暖かくなる季節ですね。
なにかを新しくはじめたくなるこの時期に
ヨーガはいかがでしょう。

ヨーガで心と身体の統合、調和をしてみると
生きていることにさらに輝きがましてきます。

本日のテーマは、
ビハール・スクール・オブ・ヨーガ編
スワミ・サッティヤーナンダ監修の
“ヨーガとは何か?” についてです。

スワミ・サッティヤーナンダは
西川眞知子の先生である
サッチダーナンダの
兄弟弟子です。。


ヨーガについて―

それがあなた自身と
そしてあなたの毎日の生活と
どのように関係しているのか、
ヨーガシステムとはどのように
構成されどのような異なった道(方法)があるのか、
それらの道がヨーガの最終目的の実現とどのような
相互関係があるのか、についての解説です。

実際、個人的な体験なしにヨーガの目的を、
特に高度なそれを真に理解することは不可能です。
個人的な体験に関してはその道を
あなた自身で歩まなければなりません。
このことこそがヨーガの本質なのです。
それは記述でも学説でも想像でもなく、
正に個人的な体験そのものなのです。
つまり、ヨーガとは百パーセントの実践なのです。


ヨーガの定義―

ヨーガは普通「結合すること」、
つまり限定された自己(セルフ・ジヴァ)と
宇宙的自己(コズミックセルフ・アートマン)との結合、
とされています。
混乱を避けるために、
この定義について補足しておきましょう。
というのは、結合が目的であり到達点であるとすれば、
まず初めには分離した状態が存在しなければなりません。
しかし、実際にはこの分離は存在しないのです。
正にこの瞬間にも、
あなたは宇宙的意識と結合しているのです。
結合していると云うよりも、
あなたは現に宇宙的意識そのものなのです。

ですからヨーガの目的は、
実際にはあなたと何かとの結合ではありません。
なぜならあなたは既に結合しているのですから。
ヨーガは、あなたが偉大なる自己であることを
悟らしめることであり、
あなたの内なる本性を知らしめ、
かつそれと調和せしめることなのです。

ヨーガとは実際には結合ではないと言えます。
それは実に、既に存在している結合そのものに
目覚めることなのです。
それがヨーガの完成です。

それと同時にヨーガは、
一般的には自己の本性に目覚めるために
実践される方法あるいは道、
としても知られ理解されています。

このようにヨーガは二重の意味を持っているのです。
それは方法と最終目的との両方を包含しています。
ヨーガの意味はまた、
統一性(ユニティ)や一体性(ワンネス)
という言葉で表現することもできます。
というのはヨーガの実践は、
私達を環境から分離させる感覚を成長させる個人性の側面、
つまりエゴを根こそぎ取り除くことがその目的だからです。
ひとたびそのエゴが超えられるなら、
個人は本来の自分自身に帰り、
自身の真実内なる本性を悟るのです。

肉体のレベルではほとんどの人々身体は
継続的な分裂状態にあります。
それぞれの器官や筋肉や神経は、
お互いに不調和であり協調しあっていません。
それどころか、それらはお互いに妨げ合い、
反作用を及ぼし合うのです。

たとえば、内分泌システムが不調になると、
その結果神経組織の機能は低下し、
病気という症状が発生します。

ヨーガの目的は、
これらの異なった諸機能を完全に統一させて、
それら諸機能を身体の総合的な健康のために
活動させることなのです。
ですからヨーガは別な定義として、
肉体的な調和と健康、と言うこともできるのです。

多くの人々が、心の葛藤、ノイローゼ、
恐怖症などの精神的不安に苦しんでいます。
それらは彼らの人生を、
不幸で憂鬱なものと化してしまいます。

ヨーガの目的は、全ての精神的な問題、
大きなものも小さなものも、
明白なものも微妙なものも両方を静め、
取り除くことです。
ヨーガはまた、精神的なバランスと精神的な平和、
と定義することもできます。

ヨーガのまた違った定義としては、
心と身体の統合と調和、ともいえます。
なぜなら私達の身体は、
意識的にも潜在的にも精神的な命令に
完全に感応しているのですから。

この事実を、スワミ・シヴァーナンダは
次のように簡単に説明しています。

「ヨーガとは、思考と言葉と行為のあいだの
統合であり調和である。
つまり、頭とハートと手との統合である。」





アーユルヴェーダ アーユルヴェーダ


アーユルヴェーダ的 四季のレシピ~春編
2012/03/27 14:54

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春の暖かさが感じられる日々ですね。
桜の開花が楽しみです。

季節によって、私たちの体の消化力と
必要なエネルギーは変わりますが、
それに合わせて食事や食事法を変える
必要があります。

アーユルヴェーダ的 四季のレシピ
今回は春編・・
水と地のエネルギーをもつ
カパの季節です。

春は、水のエネルギーが溶け出し、
消化力と食欲が弱まる季節です。
そこで、重い食べものや油分は、
消化しにくいので控えましょう。

水のエネルギーを増やす
甘味・酸味・塩味も控え、
その働きを抑える
苦味・辛味・渋みを
毎食、食べるよう心がけます。

とり入れたい味と食材としては…
《苦味》
・菜の花
・たらの芽
・ぜんまい
・うど
・春菊
・せり

《渋み》
・ごぼう
・ほうれん草
・小松菜
・わらび
・たらの芽

《辛味》
・わさび
・しょうが
・とうがらし
・からし
・黒こしょう



旬の山菜を主にいただくと
良いようです。

そこでおススメのレシピです!

☆春キャベツのゆかり和え
(2人前)
①キャベツ6枚を8分ほど蒸す。
②①を食べやすい大きさに切り、
ゆかり適量を和える。

☆山菜のマスタードソースディップ
(2人前)
〈材料&作り方〉
①お好みの山菜適量を蒸し、
食べやすい大きさに切っておく。
②白みそ・醤油・マスタード各適量を
好みの配合でよく混ぜ、①に添える。

☆そば茶(アレルギーの方は控えてください)
または 番茶
とご一緒にどうぞ!

そばと旬のキャベツはカパを鎮める食材で、
春におすすめ。
苦味をもつ山菜も積極的にいただきましょう。

簡単ですが美味しいですよ。
試してみてください。


毎回好評の『アーユルヴェーダ応用講座』
4月度…4月28日(土) 10:30~16:30 は
「アーユルヴェーダと春のライフスタイル」です。
西川流 アーユルヴェーダにご興味のある方は
是非、ご参加ください!
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by jnhc | 2012-02-04 23:20 | アーユルヴェーダ学

アーユルヴェーダ学5

私たちの体は、四季の移ろいとともに変化しています。
なぜなら、人体も自然の一部つまり小宇宙であり、
大宇宙と同調しながら変化しているからです。


春は万物が、冬のあいだ中じーっと寒さから身を守り、
蓄えていた力を芽吹かせる季節です。

うぐいすのさえずりが聞こえるようになってきますと、
冬のあいだに蓄積したカパが溶けだしてきます。
カパが溶けだすと、体内の種々の場所における分泌が
増加します。
それが花粉症などの水分の分泌過剰症状態、
春の鼻炎だとアーユルヴェーダでは考えます。

また、気管支の粘膜に炎症が起こりやすくなり、
粘膜の分泌も多くなり、固まってたんになり、
喉にひっかかって咳になります。

「春眠暁を覚えず」という言葉のように
起床時のだるさも強くなります。

このような症状を軽減するには、
冬のあいだからカパの増悪を防ぐ生活が大切ですが、
例えば…

○体を冷やさない
鼻のカパを増やさないためには、
とくに頭部を冷やさないこと。
夜に洗髪すると頭を冷やすことになるので、
洗髪後はよく乾燥させるか、朝に洗髪する。
時間があればガルシャナ
(絹のガルシャナ手袋を使った乾布摩擦)を
入浴前か、朝起きた時に行う。
これは毒出しのマッサージにもなります。

○食事療法
速効性のある方法は、
とくに夕食を中心にして食事を減らし、
カパの増加やアーマの蓄積を抑えることです。
食材としてはターメリック(ウコン)を工夫して
調理して食事に取り入れると、
カパを減らしアグニを高めることから、
鼻炎に最適なスパイスです。
また、旬の食物、青物で苦味の野菜、
ふき・みょうが・じゅんさい・ゆり・あざみ・
よめな・たけのこ・つくし・わらび・ぜんまい・
のびる・たらの芽・うどなど…
自然が与えてくれる恵みが、
カパを減らす食物となっています。
ふきはとくに、たんを切り、
咳を止める薬効をもっています。

○運動療法
朝の20~40分程度の早足の散歩は、
誰にでもできる花粉症対策です。
ただし、散歩中には頭や顔を冷やさないように
してください。



春の諸症状は、カパが排泄される症状なので、
むやみに止めないほうがよいでしょう。

また、冬の間に過剰な毒をためていた方には
早めの毒出しが必要です。
ネイティーロタを使って
温かい生理食塩水での鼻洗浄や、
ぺマダワ石鹸(チベットの薬草とはちみつの石鹸)での
泡パック洗浄などがおすすめです。





アーユルヴェーダの智慧をつかって、
快適な春の季節をお過ごしください。

アーユルヴェーダ アーユルヴェーダ


アーユルヴェーダ・ヨーガ~ヨーガにおける心
2012/03/01 12:26

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紀元前のものと思われるインドの聖典には、
すでに‘心’というものを深く洞察し、
しかも深層心理についてさえも論じられて
いるのには本当に驚きの念が隠せません。

そしてヨーガは、紀元前より
ずっとその時代、時代に起こる問題を
根本から解決する方法を示してきています。

その点から見ても決してヨーガの思想は、
現代において色あせるどころか、
現代のより複雑化された諸問題を解く
灯(プラディピヵー)となりうるものと
確信しています。

根本的解決は、
表層上にあらわれたものに名を与え、
複雑化するのでなく、
生活をしている私だけでない、
生存しているより深いところに
向かっていく方向だからです。

心の迷い、混乱、錯覚、欲望が
いかに内なる平和をかき乱す
原因となっているのか、
まさに原因は外になく
自分がつくりだしたことなのです。

ヨーガ・セラピーの道は、
多くの健康をそこねている人が、
一人でも逆にそれをきっかけとして
自分への気づきを拡大していくことに
大いに役立つ、
現代に即したヨーガの道でもあると思います。

心の働きは、自由意志を与えられているので、
善方向にも悪方向にも向かいます。

ヨーガセラピーとしてヨーガが人々に役立てるのも、
まずはいかに心をコントロールするか
ということだと思います。


心は、口を通して言葉として、
また行動としてあらわれてきます。
トゲのある言葉も愛語もある。

『ヨーガ・スートラ』2-35 ※
「非暴力の戒行に徹したならば、
その人のそばではすべてのものが敵意を捨てる。」

・・とあるように、身・口・意のすべて、
とくに出所である意から
暴力的思いが完全になくなったとき、
その人の前には敵はいない。

心の暴力、
思いの暴力の根を絶つ必要があるのです。
いや、必要というよりそのことが
いかに大切なことかを理解できたとき、
人はたとえいかなる代償をはらっても
行うようになるのです。


心は揺るがず 安らぎそのもので、
宇宙の摂理と波動があった状態 となる。

人間は自由な選択をする力を与えられているので、
その力の使い方によって動物に近い意識にも、
また限りなく神様に近い意識にものぼることが
できるような存在なのですから、
‘心’というものをよくコントロールして
1段1段階段を登ることこそ
大変に大切な生き方であると思います。



心が変われば、世界が変わる。すべてが変わる。



※『ヨーガ・スートラ』 ヨーガ学派の根本聖典




アーユルヴェーダは生き方のヒントを
教えてくれる智恵がいっぱいです。

アーユルヴェーダ


アーユルヴェーダ的ボディケア~乾布摩擦(ガルシャナ)
2012/02/23 13:31

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二十四節気の暦も 2月19日 雨水を迎え、
雪から雨へと変わり、
降り積もった雪もとけだす頃です。

漢方でいう発陳の時期に入りました。


春は冬の間に蓄積したカパが芽吹きの暖かさにより
とけ出してくる季節です。


冬の間のマイナスなものもとけ始める
今の時期だからこそ、浄化のために、カパを減らす
辛味・苦味・渋味のものをいただいたり、

絹の手袋(ガルシャナ手袋)を使って、
乾布摩擦をしてみてはいかがですか?







ガルシャナ手袋による乾布摩擦は、
身体の冷たくなってじとっ…としているところの
代謝を変えていく効果があります。


花粉症などのアレルギー性鼻炎では、
カパの増大によりアーマ(未消化物・毒素)が
蓄積することも大きな原因になっています。


朝のカパの時間やカパが増えやすい春に
ガルシャナ手袋を使ってシャッシャッと
勢いよく乾布摩擦すると、カパの冷たさと
湿り気が取り除かれ、過剰なカパが
バランスされます。


私達の神聖な器である肉体に意識をむけることは
大事なことです。

肉体の浄化とは、本質的に肉体が不浄だから浄化
しなければならない、という意味ではなく、
肉体の本質にないものを取り除き、バランスさせ
肉体を賛美するためのものです。

肉体が今、何を必要としているかに気をくばり、
必要なケアをしていく…

それがアーユルヴェーダ的ボディケア。



季節や一日の時間、年齢などで違うそれぞれの
エネルギー(ドーシャ)をバランスよく作用させて
快適な毎日を過ごしたいですね!






日本ナチュラルヒーリングセンター特製の
(nature-care@jnhc.co.jp)
ガルシャナ手袋(絹製・定価¥1,260)は
よりカパを減らすために質感を少しザラッとさせ、
摩擦で温かくして乾かす効果があります。
使いやすいように手首周りが少し長めにできています。
是非、おためしください。

アーユルヴェーダ


アーユルヴェーダ的心理テスト
2012/02/16 15:12

.........................................................................................................................


アーユルヴェーダで大切に考えられているエネルギー

地 ・ 水 ・ 火 ・ 風 ・ 空

このエネルギーの組み合わせで
基本の3つの性質ができあがっています。


風+空 … ヴァータ 

火+水 … ピッタ 

地+水 … カパ 


どの性質をいちばん多く持ち、どれがいちばん増えやすいか、
という本質は、人によってある程度決まっているといわれます。

ヴァータ ・ ピッタ ・ カパ
という3つのうち、あなたがどのタイプなのか?


今回は簡単な心理テストでチェックしてみましょう。

以下のテストに直感で答えてみてください。

◇自分の考えにいちばん近いものをチェック!

Q.1  あなたの考え方をあらわしているものはどれ?

a.     意見がなかなかまとまりにくい。
     人の意見を聞くとそれもいいなと思うところがある。
b.    意見がはっきりしている。
     自分の意見を通すためには対立もいとわない。
c.    意見はあるが、対立はしたくない。
     和解できる道を探す。


Q.2 お金の使い方はどれに近い?

a.    思いつきで買う。
     散財しやすい。
b.    よく考えて計画的に使う。
c.    お金は使うより貯めるもの。
     貯金が好き


Q.3 ファッションのこだわりは?

a.    自分のテイストはあまり決まっていない。
     好みはかなり変わるほう。
b.    たくさんもたなくてもよいので、
     できるだけ一流のものを身につけたい。
     高級品も好き。
c.     あまり派手なものは好きではない。
     可憐で清楚なイメージが好き。


Q.4 旅に出かけるとしたらどんな旅がしたい?

a.    行あたりばったり、
     思いがけない出会いなどを楽しみたい。
b.    せっかくの機会なので、しっかり計画を立て、
     少し欲張りなくらいに楽しみたい。
c.     ゆっくり滞在してのんびり過ごしたい。


Q.5  渋滞にはまってしまったときの反応は?

a    .いっそのこと車を置いてその場から離れ、
     歩いてしまいたい。
b.    自分の車線に割り込んでくる車が許せない。
     この道を教えたナビに腹がたつ。
c.    渋滞なんだから仕方ない。
     辛抱強くじっと待っている。


どうでしたか?
チェックしたアルファベットの多いものが、あなたのタイプです。


それでは診断結果です!

a. が多かった人は… 

『ヴァータ』タイプ

◎ 行動が機敏で切り替えが早い人
ひとつのことにこだわらす、想像力が豊かで、常に心も体も
「動いている」のがヴァータの人。
風と空のエネルギーをもっています。
日ごろから、行きあたりばったりだったり、思いつきで
行動しやすいのがこのタイプの特徴。
じっとしていられないなど、この傾向が強くなっているときは、
風や空のエネルギーが増えています。
落ち着くために、地のエネルギーをとり入れて。


b. が多かった人は…

『ピッタ』タイプ

◎ 負けず嫌いなよくばり屋さん
情熱があり、何事も精力的に行い、また、ムダがなくて
「合理的」なのがピッタの人。
火と水のエネルギーをもっています。
完全主義なところがあり、負けず嫌いな面が伺えます。
エネルギッシュなところが魅力的ですが、度が過ぎると、
周りと対立してしまうことも。
火と水のエネルギーが増えすぎが原因です。
落ち着くためには、地のエネルギーをとり入れて。


c. が多かった人は… 

『カパ』タイプ

◎ おっとりのんびりマイペース
行動もゆったりしていて、ものごとに動じず、気長で
「落ち着いている」のがカパの人。
地と水のエネルギーをもっています。
日ごろからじっとしているのが好きで、平和主義な人ですが、
この傾向が強すぎると、怠情になり、引きこもったりすることも。
このような時は、地と水が増え過ぎています。
風や火のエネルギーをとり入れ、動きを与えましょう。




人は大自然のエネルギーのバランスで生きているのですね。

このエネルギーをうまく使いこなし、素晴らしく生きたいものです。



アーユルヴェーダはそんな生き方のヒントを教えてくれる智恵が
いっぱいです。

是非、学んでみてください。

占い アーユルヴェーダ


太陽と月と星の力についてのアーユルヴェーダ的考察
2012/02/09 15:43

<アーユルヴェーダと自然観察>


アーユルヴェ-ダでは自然を

地、水、火、風、空の五元素で見ていきます。



私たちも自然の一部なので、この五元素で見ていきますが、

すべてのものは同じものからできていると同時にその固体的な違いは

このパーセンテージの違いからくると考えることができます。



辛抱強く、身体も強健な人は地のエネルギーが多い人。

感情的でやさしい人、自分の我を張らないひとは水のエネルギーの多い人。

情熱的で鋭い切り口で物事を推進する人は火のエネルギーが多い人。

創造力豊かでイメージを味方にできる人は風のエネルギーの多い人。

大きな視野から物を見て可能性を見出すひとは空の人。



この五つの元素が組み合わさって、

トリドーシャと言われるヴァータ、ピッタ、カパのタイプがありますが、

その背後に持っているエネルギーはこの五つの元素です。





<アーユルヴェーダとヨーガから見る太陽と月の力と働き>







自然界の太陽と月は陽と陰のシンボルで、

その陰陽が私たちにも関係します。







まず身体に太陽は腹部に位置し、

月は頭にとヨーガの生理学では考えています。



そこで身体を逆さにする逆転のポーズは、

実はこの太陽と月の位置の逆転を意味します。



あたまに位置する月からのアムリタ(不老長寿の妙薬)を

日ごろの体勢では太陽が飲み込んでしまい、飲み干された時、

寿命が終わると考えられています。

そのため逆転は寿命を延ばし、元気にさせると考えられています。



またアーユルヴェーダでは脈診を行いますが、

女性の脈は左手、男性の脈は右手で取ります。

これは身体の

右側は男性性、

左側は女性性

と考えられているからです。



そのため身体の左側はお母さんからの影響を受け、

右側はお父さんからの影響を受けるという説もあります。



太陽は火の力、

月は水の力に関係するので、

アーユルヴェーダでは、

火の影響が強いピッタの人は、月を見てココロを鎮め、

冷たい性質のヴァータやカパは太陽を味方にすると良い、

と考えています。





いかがでしょうか?

アーユルヴェーダはいつもの景色、

いつもの私をより豊かに雄大に見る応援をしてくれています。



あなたもアーユルヴェーダで豊かなナチュラルライフを

送ってみてください。



ところで今日の太陽のパワーは・・・・月の形は・・・・。

都会にいながら自然ともっと仲良くなって暮らしてみましょう。
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by jnhc | 2012-02-04 23:15 | アーユルヴェーダ学

アーユルヴェーダ学4

アーユルヴェーダ学は西川眞知子が時間を見つけて執筆した
原稿をまとめたものです。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

自然ともっともっと仲良くなろう…
最近空を見たのはいつですか?

土をいじったのはいつですか?

もしかしたら、土をいじることなんて、
忘れてしまったくらい昔かも・・・
だとすると、実はあなたの身体や心に
土の持っている安定性や粘り強さを
忘れやすくしてるかもしれません。

アーユルヴェーダはもともと
5千年前の歴史のあるインド伝統医学。
と聞くとつい難しそうと敬遠されそうですが、
あなたの体もココロも自然と同じ元素でできているので、
自然と仲良くなると、
自然に身体やココロの調子がよくなるはずです・・・
とても至ってシンプルな考え方なのです。

そこで自然の、もちろん私たちの、
身体や心の5つの元素についてお話しします。

アーユルヴェーダでは、存在するすべてのものは
自然の5つのエネルギーからできていると考えます。


具体的には
 地
 水
 火
 風
 空

以上5つの元素です。

この5つのエネルギーは、
大自然の中だけに存在するのではないんですね。

たとえば…
晴れた日は 火 のエネルギーが強くなり、
雨の日は 水 のエネルギーが多くなる。

私たちはどこで暮らしていても、
これらのエネルギーを影響を受けています。

5つのエネルギーの変化に合わせて
暮らすことを説くのがアーユルヴェーダ。
とってもシンプルかつ合理的なのです。

体調や心の変化もこの5つのエネルギーの増減で考え、
シンプルな暮らし方、また生き方の智恵を教えてくます。


今回はこの5つのエネルギーの現在の割合で
あなたの今の状態をみてみましょう!

まずは自分にあてはまるものを選んでチェック!!
チェックの多かったエネルギーは
今のあなたに強い影響を与えています。
マイナスを強くしています。


○地
□現実を受け入れられない
□引っ込みじあんになってしまう
□夢中になれるものがない
□頑固なほどこだわってしまう
□体が重たい

○水
□つい誰かに頼りたい
□まわりの変化についていけない
□楽しめない、楽しくない
□元気が出ない
□体がむくむ

○火
□人を許せない、イライラする
□つい意地悪になってしまう
□自身が持てない
□不平不満を言ってしまう

○風
□くよくよしてしまう
□優柔不断ぎみ
□ソワソワしてしまう
□不安、心配になりやすい
□肌が乾燥しやすい

○空
□ 疎外感を感じる
□ むなしさ、ココロに穴がぽっかり空いたような感じ
□ 忘れっぽい
□ ぼ―っとすることが多い
□ とりとめのない感覚



○地「母のような 安定した地のエネルギー」
思考や行動が落ち着いている人、母なる大地のように
安定した精神力をもつ人、また、穏やかな人は、
この「地」のエネルギーを多くもっているといえます。
愛をもって人と接することができ、
思いやり慈しみに満ちた人です。
辛抱強く、忍耐力もあります。
ただし、運動不足など地を増やす行動で
このエネルギーが増えすぎると、
頑固になって凝り固まったり、
動きが悪くなり引きこもったりすることも・・
落ち着かない、自己中心的になってしまうなど、
「地」のエネルギーが不足している場合は、
自然の中で土に触れたり、
また、土の中で育った根菜類を食べるなど、
「地」のエネルギーをとり入れるといいです。


○水「潤い、流れる しなやかな水のエネルギー」
こだわり過ぎることなく、いい意味で物事を水に流していける、
順応性をもった人は、「水」のエネルギーの人。
相手を敬うことができ、「水」が抵抗せずなじむように、
平和を愛します。
しかし、「水」のエネルギーが強くなりすぎると、
気持ちがどんよりと沈んでしまったり、誰かに頼りすぎ、
自立できなくなるでしょう。
頑固になる、人を信じられないなど
「水」のエネルギーが不足している場合は、
海や川など水辺に出かけたり、みずみずしい果物をとるなどして、
「水」のエネルギーをとり入れるとバランスがとれます。


○火「燃える、燃やす 情熱的な火のエネルギー」
人の性格に「火」のエネルギーがあると、情熱的で、
次々とものごとを行う積極性があらわれます。
野心に燃え、なにかを達成したいと望みます。
正義、道徳を重んじ、正しいものごと、善悪の判断をきちんとします。
ただし、「火」のエネルギーが強くなりすぎると、
ときに嫉妬しやすい心を生んでしまうこともあります。
やる気が起きない、すぐにあきらめてしまうなど、
「火」のエネルギーが不足している場合は、太陽の光を浴びたり、
南国など暖かい場所に出かけたり、温かいものを食べたりして、
「火」のエネルギーを自然から受けとりましょう。


○風「なびく、変わる 自由な風のエネルギー」
動きの多い「風」のエネルギーを受けている人は、
いろいろなことに興味を示し、また発想豊かです。
その想像力で悟りを開き、真理を追究したいと考え、
どんどんものごとを知りたいと貪欲になります。
しかし、「風」のエネルギーを受けすぎると
、ひとつの場所に留まることがなくなり、
思考や話が飛びやすくなったり、興味があるものが多過ぎて
ひとつのものに集中できなくなってしまうでしょう。
気分が沈んでしまう、思考が固まり、
新しい意見を受け入れられないなど、
「風」のエネルギーが足りないときは、
自然の中を吹く風を意識してみましょう。
また、乾燥したものや葉もの野菜など
風のエネルギーをもつものを食べてみましょう。


○空「あらゆる可能性をもつエネルギー」
本来「空」のエネルギーは可能性や無限の力を表します。
ところがアンバランスすると、空っぽで、
とりとめもない状態になってしまいます。
ひとつの空っぽの器があるとき、見方を変えると、
器が空気や見えないエネルギーで満たされるとも考えられます。
空っぽの器には、水も料理も、なんでも盛りつけられます。
このようにこれから何かが入ってくる場所、
入る可能性をもったスペースが「空」なのです。
「空」のエネルギーに満ちた人は、落ち着いていて、
あくせくせず、見返りを求めず、心にゆとりをもっています。
このゆとりこそが「空」のエネルギーを
いちばんあらわしているのかもしれません。



いかがでしたか?

心と体に影響する自然のエネルギー。
今日からちょっと意識して生活してみては?!

それぞれのエネルギーのキーワードやメッセージ、
身体との関係性などもっと詳しく知りたいな~、という方は是非!!

西川眞知子最新著書『これ一冊できちんとわかるアーユルヴェーダ』
毎日コミュニケーション刊行
読んでみてくださいね!

占い アーユルヴェーダ


アーユルヴェーダ的数秘術
2012/01/20 12:45
アーユルヴェーダでは基本的に、問診・脈診・望診…などで自分の体質をみていきます。
しかし、今回はお誕生日の日にちで自分の本質を知ったり、アーユルヴェーダのヴァータ・ピッタ・カパ3つの性質を参考にしてみるのもおもしろいかもしれません。

数秘術とは、誕生日から導き出される霊数と、生年月日から導き出される運命数を知り、その数字のもつ意味を見る占いのこと。
占星術や易学と並ぶ、占術のひとつです。

今回はアーユルヴェーダ的にみる、霊数に関しての数秘術をご紹介!
ご自分はもちろんご家族やお友達、恋人…など簡単に占えますよ。


◎霊数の出し方
霊数は、誕生日の日にちから割り出します。
2桁の人はそれぞれの桁を足し、1桁になるまで足してください。

(例)
1980年4月11日生まれの人の場合

誕生日=11日 → 1+1=2 → 霊数は 2


〈霊数が1の人〉= ピッタ
バツグンの行動力をもつ人。
ちょっと頑固な一面も!

霊数が1の人は、太陽のエネルギーを受け、全体を清める男性的なエネルギーをもっています。明晰な判断力と独特な考えを持ち、アクティブに過ごします。
基本的にまじめで堅実、はっきりものをいう傾向があるようです。
無秩序、怠惰、偽りの約束、エゴ、ごますりが嫌い。どこまでも自由を欲する人でしょう。
男性的、権威主義、厳格、強大、機知に富む性格で外交的です。
友人を助け、敵には断固として立ち向かいます。


〈霊数が2の人〉= カパ
母性が豊か、
まわりとの調和を大切にする人

霊数が2の人は、月に支配されています。
月の満ち欠けの影響を受け、特に女性は感情の浮き沈みとしてあらわれやすいでしょう。
辛抱、忍耐、優しさ、愛情などの母性をもっています。また、芸術的傾向があり、ロマンティックなところがあるでしょう。
平和で穏やかなことを求めます。助け合って生きるタイプで、その分、少し実行力と野心に欠けるところがあります。友人関係を大切にし、人のために自分を犠牲にできるひとです。


〈霊数が3の人〉= カパ
誠実で、正義と勇気に満ち溢れる
人望の厚い人

霊数が3のあなたは、木星の影響を受け、正義と勇気、大胆な行動力、エネルギー、知識をもっています。
独立精神が旺盛で行動的、ハードに働き過ぎる面もあるようです。
協力的、野心的、規律的で、行動は誠実、簡素に生きることを信条としています。
陽気で人から好感をもたれることが多いでしょう。
人に命じられるマイナーな仕事は好みません。
先輩や親戚、社会的な地位のある人に可愛がられ、支援や導きを得ます。


〈霊数が4の人〉= ヴァータ
苦しみや逆境にも強い
常に変化を求める革命者

霊数が4の人は、羅喉(らーふ)星の支配を受けます。変化の星の影響で、常に逆行してひとつのところにとどまることを知りません。
突然の変化や浮き沈み、苦しみに遭遇しても耐えることができる人です。逆境にも大胆に打ち勝ちます。環境、社会、コミュニティ、家庭など、さまざまな場面での改革に関心を持っています。また、弱者をかばうことが多いでしょう。
変化を好む性格から、あまりはっきりとした将来の展望はもちません。


〈霊数が5の人〉= ヴァータ
明るく楽天的、
頭のきれるインテリタイプ

霊数が5のあなたは、水星の影響を受け、素早い反応ができる人で、落ち着きのなさが特徴です。変わりやすくウイットに富んだ性格をもち、二重人格的になることがあります。
物質主義者で、合理的、分析的、批判的で現代的な思考を好みます。また、勉強することが大好きです。
魅力的でチャーミングなところがあり、進歩的、順応性、明確で論理的な表現力、積極的で楽観的な態度、陽気、若々しいといった印象をもちます。


〈霊数が6の人〉= カパ
社交的で、友だちが多い
贅沢とハデなことを好む人

霊数が6の人は、金星の影響を受け、活動的で、芸術的、官能的、情熱的な傾向があります。人を引きつける磁力があり、礼儀正しく、若々しい印象です。
優しく、丁寧な性格で話し方は穏やかでしょう。また、フットワークが軽く、遊ぶことが大好きです。
贅沢を愛し、美しい人々と会うことが多く、洗練された趣味をもっています。その分お金に無頓着で、浪費傾向があります。旅行も大好きで、外国にはたびたび旅行します。


〈霊数が7の人〉= カパ
スピリチュアルなことが好きで、
地に足がつかないタイプ

霊数が7の人は、計都(けいと)星の影響を受けます。俗的な願望に対する執着が薄く、スピリチュアルな傾向が強い人でしょう。知識と識別力、霊能力があります。
討論が好きで独自の論理をもちますが、空想的、直感的、想像的で何でも誇張して話す傾向があるでしょう。
優柔不断なところがあり、終始頭を使って何かを考えています。
落ち着きがなく、分裂的、破壊的気分屋で、人生においてさまざまな挫折を味わいます。


〈霊数が8の人〉= ヴァータ
どっしり落ち着いていて、
しっかり芯の通った人

霊数が8の人は、土星の影響を受けています。不活性で緩慢な星のエネルギーを受け、年齢以上に落ち着いて見えるでしょう。
ワーカーホリックなところがあり、試練も進んで受け入れて立ち向かい、困難であるほど可能にしようとするでしょう。
性格は内向的で慎重、忍耐強く、よく反省し、真面目でメランコリック。また、外見的には取っつきにくい印象ですが、内面はとても思いやりがあり、友人の利益を守ります。


〈霊数が9の人〉= ヴァータ
人と争うほどに意欲を燃やし、
高みを目指す人

霊数が9の人は、火星の影響を受けています。戦士のような気質をもち、どんな分野でも競争に闘志を燃やして戦い、スポーツマン的な精神でトップを目指すでしょう。
強い責任感があり、自分の仕事を干渉されるのを好みません。
管理能力に優れ、権限を与えられると熱心にとり組みます。
楽天的、実際的な知識があり、組織を助けます。また、両親や家庭を大切にしますが、家庭生活に恵まれない傾向があります。


以上、簡単にそれぞれの霊数の特徴を並べてみましたが、どうでしたか?
行動上の注意点や
健康上の注意点、
ラッキーカラー、
パワーストーンなど
詳細をもっと勉強してみたい方は、
最新著書『これ一冊できちんとわかるアーユルヴェーダ』
西川眞知子著 毎日コミュニケーション刊行 をみてくださいね~。
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by jnhc | 2012-02-04 23:12 | アーユルヴェーダ学

アーユルヴェーダ学3

3タイプの骨盤
今話題の言葉に「骨盤」というキーワードがあるようですね。

骨盤は人の体の土台ともいうべきものだからもちろん歪むとその上の背骨、
さらにその上の首や頭も全員安定しない状態になってしまうのですね。

骨盤がキーワードになるにはもしかしたら、世の中の土台自体が揺らいでいて
みな安定できず、すぐはやりに飛びついってしまうことも関係しているかもしれませんね。

だって骨盤はアーユルヴェーダ的にみると土台なので本来カパ的な要素です。
だから女性のほうが母なる大地ですべてのものを支え、育む力、出産もその力の一つ。
だから男性より骨盤が安定型にできています。

世の中が揺れて安定にかけているので骨盤も今歪みやすくなっているのでしょうね。

というわけで、今日もアーユルヴェーダからみた骨盤教室の日です。

受講生に教科書的なカパの人がいます。その人の骨盤は開きやすく重心が
外にかかりやすくなっています。

またピッタの骨盤はねじれやすく、ヴァータは委縮しやすいのです。

『メビウスの指』に書かせていただいたように、身体にはアーユルヴェーダの
5元素地・水・火・風・空の五つの元素が縦に左右10ライン関係しています。
骨盤もそれに関係した歪み方をすることがほとんどのようです。

ということは骨盤を整体的に矯正するだけではなく、ライフスタイルも気をつけることで
歪みにくい身体と心を手に入れていただけるのです。
今回の講習でアーユルヴェーダ的骨盤ケアの施術者が誕生します。

皆さまも彼女たちの施術をぜひ体験してみてください。



明日は、格差社会と無格差自己について書きます。
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by jnhc | 2012-02-04 23:10 | アーユルヴェーダ学

アーユルヴェーダ学2


2010年03月08日
春!!



今日はまた冬に戻ったような気温ですね。

こよみでは「啓蟄(けいちつ)」陽気地中にうごき、ちじまる虫、穴をひらきでればなり、
といわれています。

冬の間、ヴァータの冷えと乾燥は収斂性で、縮んでいきます。
自然に生きている虫や植物たち、動物たちは温度が高くなってきて
春の気配を察知してくるのは本当に驚きます。
というよりはそれが自然なんですよね。

たしかに私が影響をいただいた野口晴哉先生は、
2月に入ると冬の間締まっていた後頭骨が開くことを肌身で感じられていたそうです。

もう春ですよって、身体が知らせてくれるのですね。

ところが冬の間暴飲暴食、運動不足などが重なると、
春に重さの質である「カパ」がたまって動きが鈍く重だるい春を迎え、
さらに鼻炎などのつらい症状で、春を嫌がることにまでなりかねません。

日本は美しい春、啓蟄のように風情ある言葉のすばらしさを感じながら、
頭やカレンダーで春を知るのではなく、身をもって素敵な季節を感じ、
楽しむことができることが、私たち日本人のアーユルヴェーダと思います。




西川眞知子


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posted by 西川眞知子 at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | |
2009年12月16日
アーユルヴェーダ的冬のすごし方
本当に速いもので、2009年もあと半月となりました。
良く言われる話ですけど、年々年がたつのが早くなるって、本当ですね。

そこでちょっと考えてみたら、アーユルヴェーダはそれを答えてくれていたんです。
年とともにヴァータが増えてくるって。それでなんだかバタバタ(ヴァータ、ヴァータ)して、知らないうちに(ゆっくりと落ち着くこともないヴァータ的な状態)一年が終わってしまうのですね。




そこでこれからさらに寒さが増し、乾燥もしやすいヴァータの季節に簡単でちょっと気をつけるだけでも、女性も男性も潤いのないバサバサ人間にならない食事をとってみましょう。
冬のビール、生野菜、パイナップル、トマト、きゅうり、アイスクリーム、化学調味料、パン、マヨネーズなどは身体を冷やしヴァータを増やしやすくなってしまいます。
色は青、白、緑等です。
食事もまた身の周りにこのような色を多用しないようにしてみましょう。
その代り根菜類などのゴボウ、ニンジン、ネギ。
お味噌、お醤油なども。
日本ならなべ物などはふーふーとゆっくりどっしりした土鍋などをゆっくり囲んで楽しく食事をするだけでもヴァータに振り回されない生活が送られるようになります。




色は食材も身の周りも、赤、オレンジなどを意識してみましょう。
時間も空間も私たちの意識の中にあります。
ゆったりと落ち着いた行動の中に、温かい心をもつこれが簡単ヴァータ対策とも言えるでしょう。
簡単ヴァータ対策で女性は潤いと情緒を醸し出し、男性はどっしり構えて、「年々早いわねー」などが口からでない、来年となるように心がけていきましょう。今からでも決して遅くないです。
もう一つ質の良い睡眠も大事です。
日中は仕事にまたなにか打ち込めることに集中して、夜はくよくよしないで、優雅な時を過ごしていきましょう。

See you again





posted by 西川眞知子 at 11:13| 日記 | |
2009年09月30日
西川眞知子の新刊「メビウスの指」発売!!
昨日新刊「メビウスの指」が発売されました。

この本が14冊目になりますが、毎回あたらしい本ができるたび本当にうれしいです。

でも一冊の本の完成にはどれだけ多くの方々のお力があってのことと、また出版されてからは読者の方々に支えられていくことに本当に心から感謝です。

そして、この本が一人でも多くの方の一隅を照らすことができたら幸いです。



昨日出版を先立ち、9月の20、21、22日のヨガフェスタで先行発売されました。

また21日は驚異の8秒チャージメビウスの指のクラスは早い時期から満席で当日もセミナールームは100人近くの人でぎっしり埋めつくされ、私の皆様からのこの誰でもが簡単にできしかもどのようなヨーガのスタイルにも組み込めるというものへの期待が伝わってきて「一時間半をしっかりみなさんに伝え、喜んでもらいたい」と気持ちが引き締まるのを感じました。

アーユルヴェーダもヨーガもともに人体は5元素で構成されているというインドの哲学がベースです。

このメビウスの指は指の一本一本がこの元素と関係しているので、自分に必要なエネルギーがその秘密を知るとチャージもできるし、そのエネルギーが過剰な時は排泄もできるというものです。

もうすでにこのメビウスの指を実践した方から、「ここのところの腰の痛みが軽くなった」「気持ちが落ち着いた」「ヨーガの前に実践したら身体がやわらかくポーズが取りやすかった」などなどうれしい声をいただきました。


今日は日本ナチュラルヒーリングセンター主催「メビウスの指」の初のセミナーです。




少しでもこんな簡単なことで自分の思いをかなえていくことも人生で必要なことを引き寄せていくこともできることを知ってほしいと願っています。


posted by 西川眞知子 at 11:57| 日記 | |
2009年08月28日
アーユルヴェーダで夏の疲れを解消!
朝晩はだいぶ涼しくなってきました。
昨日も歩いていたら蝉の亡骸がいました。




秋はもののあわれを感じる季節でもあります。また夏の間に暑さでぐったりした消化の火(アグニ)がすっかりとアンバランスしてアーユルヴェーダで言う毒素(余ったアーマ)がたまってしまいがちです。

アーマの蓄積は万病の元。そのため、アーマを消化すれば必ず体調がよくなります。

アーマを消化させる(パーチャナ)ための方法をお教えします。

しょうが湯
ショウガのスライスを数枚、カップ1.5杯のお湯に入れて20~30分煎じ、煎液を毎食30分前にコップ2分の1から1杯飲みます。



ショウガの千切り
生のショウガの千切りか薄めのスライスに、塩とレモン汁振りかけて、食前にかじります。



ショウガスパイスティー
ショウガの絞り汁大さじ1杯に同量のハチミツを加えて、そこにレモン汁を振り掛けます。さらにこしょうやクミンの粉を振りかけて、ぬるめの白湯を加え、コップ2分の1から1杯程度にして、食前に飲みます。



トリカトゥ
トリカトゥ(ショウガ粉、黒こしょう粉、長こしょう粉を等量ずつ混合したもの、三辛薬という意味)を小さじ2分の1杯、ハチミツを加え、ぬるめの白湯をさして、食前30分前に飲みます。
あるいは、トリカトゥ小さじ2分の1杯を、温めた牛乳か豆乳に加えて飲んでもいいでしょう。
※長こしょう(和名:ヒハツ)は、沖縄でフィファチと呼ばれ栽培・販売されています。

ヒマシ油
15グラムのヒマシ油をコップ一杯のショウガ湯に入れて、就寝前に飲むという方法もあります。



簡単なことで涼しくなってきたこの季節を元気に過ごすか、夏の疲れを引きずって顔色悪く機嫌も悪く過ごすかはこんなアーユルヴェーダの簡単セルフケアーを知り、実践するかによります。

是非試してみてください。


posted by 西川眞知子 at 15:16| 日記 | |
2009年08月04日
アーユルヴェーダ的婚活
先日アーユルヴェーダ的婚活セミナーを開きました。



結婚は待っていてもできない時代になっているそうです。

そこで今回のセミナーはただこのような言葉に振り回されることなく、本当に自分に合った理想の相手を引き寄せるアーユルヴェーダのコツのセミナーです。

数年前よりアーユルヴェーダという言葉を知っている人の数がとても増えてきているのはとてもうれしことですが、「額にオイルを垂らすあれでしょ」とか「インドのエステ」とかみなさんから耳にするアーユルヴェーダのイメージを一転させるようなテーマかと思います。

実はアーユルヴェーダは本当に医療や美容、健康だけでなく婚活も含めたいろいろな人間関係への糸口があるのです。

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アーユルヴェーダ的婚活で大事なこと
①自分を知ること(体質やライフスタイル、環境、思い、意識など)

②人のまねではない、自分らしさを引き出す自分磨き

③自分らしいアクシヨンの起こし方

アーユルヴェーダから見た今の婚活事情は、社会が目まぐるしい変化を起こしみんな「ヴァータの風」を増やし一人でいることに不安、心配など様々な悩みをふくらませています。

その風を落ち着かせるには安らぎや安定、安心が何より大切なポイントです。

そのようなフワフワした風を落ち着かせるには土のような働きである「いかり」が必要になるのです。

独身でいるより寄り添う人がいるとそれが心の「いかり」となるのですね。

やはり人は一人では生きられません。
とはいっても、一緒にいると自由を奪われる思いで、あるときは相手の存在を邪魔に感じたり・・・。

それはとてももったいないことアーユルヴェーダを知って素敵なパートナーと出会ってほしいです。

またすでにパートナーのいる方もその関係性をよりプラスにすることを「既婚活」と名付けてしまいました。

【今回のセミナーから参考まで】

ヴァータ同士の婚活及び結婚



お互いのプライベートを大切にして認めあい、つきつつかれずの関係を守る。

今のヴァータの世はその二人を風のごとく吹き飛ばしてしまうかも知れないので、二人が共通に安心するもの、または安心することを見つけて育むようにする。

できれば、土に関係すること。
陶芸、休みの日に大地をはだしで歩く、大きな木の下でゆっくりベンチに座って話す。
おいしいものを一緒に作って、やさしい模様のテーブルセンターを敷き、ゆっくり時間をかけて一緒にいただく時間を持つなど、お互いの関係にハラハラドキドキではなく特に安定を大切に。


ピッタ同士の婚活及び結婚



お互いの人生の目標をしっかりと立て、そのために必要な経済的こと、学びなどのために常に前に向いて進む関係を大切にする。

二人が情熱的なのでともすると相手を焦がし、自分まで跡形なく破壊してしまうことのないように、いつも穏やかにお互いの能力を認めあい、競い合うことのないように穏やかというキーワードを大切にすること。

水のある暮らし、できれば休みの日は湖に出かけ一日ハンモックに揺れながら語り合ったり、穏やかな日を週に一日でも共有できるようにしましょう。

お互いの関係に相手の短所をつつきあったり批判するのでなく情熱を大切に。

カパ同士の婚活及び結婚



思っていることを上手に言う必要はないので、一言でも二言でもいいので言葉に出してお互いの気持を表すようにしましょう。

何かをやりあってあげる持ちつ持たれつの関係を作り、あまり停滞しないようにワクワク感を見つけていきましょう。

もともとため込むのが好きな方なので、二人の目標は貯蓄などもよいでしょう。
ただしただ貯めて安心するだけでなく、何のために貯めるのかという目標を持つようにしましょう。
ただ貯蓄のために日々の生活がケチになりつまらなく、はりのないものにならないようにする工夫が大切です。

お互いの関係にどっぷり浸って安心するだけでなく、日々の楽しい出来事に感動したり素敵な変化を楽しむこと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いかがでしたか?もちろんヴァータとピッタ、カパとヴァータなどいろいろな関係でもアーユルヴェーダは答えを持っています。
これからは「アーユルヴェーダが人間関係をスムーズにする」
と題して多くの方々にお伝えしていこうと思います。


posted by 西川眞知子 at 13:57| 日記 | |
2009年06月23日
毎日の白湯が今の時期の元気ときれいの決め手


6月はジュンブライド、クチナシとっても可憐で清楚なイメージがあるのですが・・・。
やはり何といってもじめじめとした梅雨は髪はじっとりしてしまうし、物も腐る時期。
ものが腐りやすいように人もほっとくとカビが出てくるような感じです。
でもアーユルヴェーダは常にその時何ができるかの対策があるのです。



この季節、体調の悪さやぱっとしない気分やだるさにあまり気持ちをフォーカスしないで、まずは身体のアグニ(消化の火、消化力)がしっかり働き、身体にアーマ(ものがアマルとアーマと呼ばれる未消化なもの毒素)がたまらないようにする。
実は心にもアグニがあって、いやだと思うことやつまらないことを燃やして消化してくれるのです。
すると心もずーっと晴れやかになれるはず。

今だるさ、眠さ、疲れ、気分が晴れない人は身体や心にアーマがあるのです。
答えはいたって簡単。
そのアーマを消化させてしまえば大丈夫。

その方法は白湯を飲むこと。
気温が熱くなったからと言ってバンバン冷たいものを飲むと逆の効果です。

白湯を飲んで余分なものを排泄することで体内のいろいろな詰まりをなくしアグニがアップ、おまけに便秘にもよいのです。

一日に飲む量の目安はトイレに行くたび白湯をコップ一杯飲むと。
トイレに6~7回行くと無理なく一日に1000cc以上飲むことができます。

もし無理でも少なくとも朝起きて歯を磨いたらまずは白湯を飲む習慣をつけてみるのもよいですね。

わたしも今までセミナーや本などで白湯をすすめてきましたが、みなさんの効果を聴くと本当に驚くようなことがいっぱいで、お伝えしてよかったと思います。

もう一つ白湯を沸かす時、鉄瓶や土瓶ないときはガラス製のポットが理想的。
これらは土の要素があり私たちに安定の質を与えます。



またそこに入れる水は水の要素を持ち私たちに水に流す性質、血液をサラサラにしたり、カラダにとって余分なものを排出しやすくします。ポットで沸かすより火にかけると火の要素を取り込みカラダの代謝や消化の火の力が高まります。

また沸騰させて空気を取り込むと風の要素が入り、よりいらないものを動かして除去する手伝いが強まります。
もう一つ白湯を入れる器自体は土の要素ですが白湯をなみなみと入れずに上に隙間を残してください。その隙間が空の要素で私たち大いなる可能性を与えてくれます。

どうしても今は便利が先に立ってしまいお湯もポットで沸かす時代。
でも自分のカラダとココロの元気と美しさのために火にかけて沸かすそんな生活習慣もワサワサしたスピードや便利を求める結果、風の要素を増やし風を暴風のようにさせてしまいがちな今に取り入れてもらいたいライフスタイルです。

元気ときれいは身近なことに答えがあると思います。





posted by 西川眞知子 at 16:02| 日記 | |
2009年06月16日
今田美奈子先生との出会い
先日は本当に真からお美しく優雅な方にお会いしました。

月のテンポ116の片岡慎介先生からご紹介いただいたお菓子・テーブルセッテイングの第一人者今田美奈子先生です。

私の話すアーユルヴェーダのことなども大変興味を持ってお話を聞いてくださる様子、お話のされ方、ちょっとしたしぐさが本当に自然でさりげなくい優雅なお姿には驚かされました。

先生は、カパの方と思いました。
その安定したしぐさ、誰にあってもどこにまねかれようが動じないお姿。
目鼻立ちなどカパの非常に良い面を持ち合わせていらっしゃいます。

よく若い人はカパ体質を嫌がる人がいます。
「太りやすいし、のっそりしてそう」などと思うようです。
でもそれはアンバランスしたカパの状態です。

今田先生にお会いするとバランスのとれたカパは女性としてとてもしっとりとした穏やかで優雅な美しい女性なのだと再認識できると思います。

また白のワンピースと銀色のアクセサリーはカパのよい面が出ている方にはエンパワーになる組み合わせでした。

バランスするときはオレンジなどはっきりした色ですが、先生はエネルギーが増幅されることを自然と知っていらっしゃるようです。

今田先生は私のアーユルヴェーダ論を一生懸命聴いて下さいました。
今田先生は田園調布のセレブの場所から誰でもがお買い物のついでにふっと心の栄養を得る事ができる新宿高島屋の中にティーサロンを開かれていらっしゃいます。
ぜひ、新宿にいらしたら立ち寄ってみて下さい。
先生のお勧めのチーズケーキが絶品でした。
先生、ごちそうさまでした。




posted by 西川眞知子 at 10:17| 日記 | |
2009年06月15日
アーユルヴェーダ・ヨーガ
昨日はアーユルヴェーダヨーガのインストラクター養成コースでした。

毎回遠方から参加される方もいらっしゃり、その熱心さには頭が下がります。

少しでも今のヨーガにアーユルヴェーダの新しい風を入れていきたいという意欲が本当に感じられます。

昨日はピッタのヨーガ(火のエネルギーをバランスするヨーガ)でしたが、受講生の皆さんはスリーヤナマスカーラ(太陽礼拝)はよく知っていてもチャンドラナマスカーラ(月の礼拝)は毎回の参加者の方がご存じないようです。

太陽礼拝は朝、東の空に向かって行うとその日一日活動的になってさわやかなスタートが迎えられます。

でも夜はあまりお勧めできません。

だって夜空に星やお月様が輝いているのに太陽に挨拶するのではあまりにお月さまは無視されてしまいますよね。

私たちには体内時計というものがあって今使っている太陽暦とはリズムが一致しないのです。

私たちの体の時計は一日は24.8時間。

しかもヨーガでも自然に生きようと提案しても、お月さまのヨーガを忘れているようです。

これからは日昼は太陽礼拝、夜は月礼拝が当たり前になるように皆さまにお伝えしていこうという使命感のようなものを感じました。




posted by 西川眞知子 at 10:48| 日記 | |
2009年05月28日
アーユルヴェーダは引き算の医学
世界最古の医学といわれるアーユルヴェーダは何でも増やすことからアンバランスが起こるという考え、つまりいらないものを引き算すればもともとの私たちはとても輝き、きれいで、健康的なのです、と伝えています。

今、本当に健康もブームになって、いろいろなことやものがあふれています。

それなのに真に健康な人ってどのくらいいるのでしょうか・・・・。

だからこそ健康産業などが必要なのかもしれません。

電車に乗ると朝から居眠り、ちょっとぶつかるととても不機嫌な顔、会社でもピリピリはしても気を十分に回すことができないくらい心身に気力が失われている。そんな姿を見ると本当にもったいないなーって思ってしまうのです。

だって誰でもが身体にたまった疲れ、心にたまった不安、イライラ、あきらめなどを解毒すれば、もっと元気できれいなはずなのです。

そこで昨日で3回目になりましたが、自分で簡単にできる「おうち浄化法」のセミナーを開催しました。



3回ともに満席になるほどみなさん青森、関西、九州からと遠方からも参加してくださいました。

そして驚くことにはいらっしゃった朝より、疲れるはずの終わる夕方の方が顔色もきれいで内から光ってくるのです。

これには私もやっぱりみんないらないものをちょっとでもとれば「こんなきれい」って感激させられてしまいます。

引き算したいのは身体の毒素もそうですが、一番はこころの毒素なので、心の毒素抜きの話をこのセミナーでは盛り込みます。

やっぱり「人は思いが作る」のだと確信します。

「ダメと思えばイヤなことやダメなことを引き寄せる」のですから、その気持ちを落とせば自分のためにがむしゃらにならなくてもごくごく自然に大切なことができるようになるのですね。

花は力んで頑張って咲かなくちゃとは思わないで、咲くのが自然でなんの力もなくポッときれいな花を咲かせます。

私たちもきれいになることにも、より健康になることにも、努力忍耐は無用で、邪魔しているものだけをとってあげればよいのです。

みんなほかの花をまねして同じ花を咲かせるのでなく、世界で一つの花を咲かせていきましょう。




今日は雨。重さのカパが少し増えるかもしてませんが、しっとりとした花でそこに個性をきらりと輝かせてみてくださいね。



posted by 西川眞知子 at 11:39| 日記 | |
2009年05月20日
マントラ
先日行ったワンデーセミナー「マントラ」は、思いもかけず多くの方が関心を持っていらっしゃることに本当に驚きました。

時代はどんどん統合の時代に向かっているのだと感じ、今までアーユルヴェーダやヨーガをやってきてよかったと心より思えた日でした。

思えばオウム真理教の事件当時、マントラとかオームなどと言ったら本当に白い目で見られるようなときもありました。

と言ってもめげずにきっちりお教室では唱えていましたけど。

私にとってずいぶん前のことになりますが、オームを心で唱えて歩いていると本当に見慣れた景色が生き生きと輝いて、さらに普段気付かないことまで気づけるマインドフルネス(心が雑念からフリーになって今ここに100パーセント存在していることへの気づきが高まっている状態)になれる体験をしているからです。

本当にマントラって素晴らしい音の力。言霊(ことだま)です。

音はバイブレーシヨンを生み、バイブレーシオンは私たちの内側の奥深くに眠っている霊的なエネルギーを生む。

現実の世界に多くの影響を与えていきます。

今回はアーユルヴェーダの体質別のマントラや満月の日に唱えると運を引き寄せる引き寄せるマントラ、誕生日に唱えると一年のマイナスが帳消しになるというとてもハッピーなマントラなどなど・・・。

みなさんと声に出して唱えると本当に心が洗われ周りの景色まできれいになっていくのがわかるような効果があるものです。



でも一番日本人にとって身近なマントラは「ありがとう」「ありがとうございます」。

サトルエネルギー学会の理事鈴木俊輔先生も著書の中でこの言葉は「今を受け入れる強力な祝詞」と言っていらっしゃいます。

また道元禅師も「和顔愛語」とおっしゃっています。

今日から和やかな表情の笑顔でありがとうの小石をポンと固まった湖面に投げうつように、つらく苦しく笑顔も忘れた人にやさしくなげてみましょう。

ありがとうの波紋がどんどんひろがっていくように・・・・
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by jnhc | 2012-02-04 23:06 | アーユルヴェーダ学

アーユルヴェーダ学1


2009年04月13日
温かさのプレゼント
4月に入っても夜は寒くなるかな・・・となかなか上着が手放せませんでしたが、だいぶ温かくなりましたね。
温かいって本当に私たちの体にとっても心にとっても大切な栄養素なんだなって、しみじみ感じますね。
きっと今って人のちょっとした言葉でも冷えてしまったり、冷えるような食事も氾濫してたり、健康によいと思っていることが実はその人にとっては毒だったり。

そして本当にそれを知るとかなり冷え固まってしまうことが多いですものね。

一般的によいとされているものがあるとき、一瞬にしてそれは悪いとされると、昨日までの自分はなんだったのと、体だけでなくココロも生き方もみんな冷え固まってしまいます。

そこでアーユルヴェーダは世の中で良いとされていることが真の意味ではよいとは限らないと教えています。

真実を見極める目それを養うこと、それが西川眞知子にとってのアーユルヴェーダともいえるかもしれません。

人によいことが必ずしも自分に合わないかもしれません。

きょうも見極めの目で体も心もほっとする温かさを自分にプレゼントしましょうね。




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posted by 西川眞知子 at 10:41| 日記 | |
2009年03月16日
チベット医学研究会
今日は京都で第二回チベット医学研究会が開催されました。

第一回には、チベットのアルラ医学センターからアイ先生も、日本にチベット医学を根付かせようと生涯を注いだ故杉本聖氏も参加されていました。



あれから二年たってやっと第二回目が浅井様や統合医療の渥美先生などのご尽力でやっと実現ができたこと本当に素晴らしいことと感謝でした。

今回は上馬場和夫先生は「チベット医学の真髄」というお話をされました。

チベット医学研究会はドクターが多く参加され、ドクターの精神性への尊重する態度がたいへん頼もしく思われました。みなさんやはりチベットという何かありそうな国に大変関心が深いようです。

今年は8月にチベットの西寧で世界チベット医学学会が開かれます。私も先日アイ先生が日本にいらしたときお誘いいただいて、できるだけ参加しようと思っています。ご一緒に参加されませんか?

アーユルヴェーダと似てまた非なるチベット医学の真髄ってもしかしたら今の日本人が忘れかけているココロかもしれませんね・・・



今日の会に心より感謝でした☆眞知子



posted by 西川眞知子 at 10:53| 日記 | |
2009年02月18日
私って
ここのところ数日の温かさは本当にびっくり。
でも昨日の夜の寒さにもまたびっくりです。

こんな時いつも思うことがあります。
暑い日ばっかりだと寒さのありがたさがわからないし、
寒い日ばっかりだと暑さのありがたさがわからないです。

私たちは比較して初めてこの方が「いい」とか「スキ」とかわかるのですが、
そこで終ってしまうと、本当にそこどまり。
なのに
「寒いのが好きなんだ私は」とか「こういうことが素敵と思っているんだ私って」
「こんな人があこがれの人」と、それは自分の心を知る手がかりになり、
自分が様々な問題や人にどのような見方をしているのか知ることができるのですね。
そしてだんだん自分がどんな人間かってわかる糸口が、
こんなたわいもないことにひそんでいるのかもしれません。

なんて、一方的にものを見そうな自分へ言い聞かせてあげてます。


posted by 西川眞知子 at 10:39| 日記 | |
2009年01月05日
アーユルヴェーダ 色と数による2009年の占い
新年明けましておめでとうございます。

いよいよ2009年の幕開けとなりました。

新年からとても晴れた日が続いて気持ちも晴れ晴れです。

今私はアーユルヴェーダをベースとした新たな色と数による占いに
夢中になっています。

その考えからすると、
今年は2009を全部足すと11という数字が出てきて
さらにそれを足すと「2」の年となります。

去年の「1」の年で新たなものが始まり、今年は二者択一の年となります。
そこで迷ったり人に依存をすると流されてしまいがち。
2本の足ですっきり立って自立し、
また必要な変化に対しては勇気を持って変えていき、
変えることのできないものは受け入れることも必要となるでしょう。

今年は大事な決断は水のあるところではしないほうがよいですね。

またお月様の形の変化を楽しんでいきましょう。

水と月と女性の力が今年のキーとなるでしょう。


posted by 西川眞知子 at 13:10| 日記 | |
2008年12月22日
ヴァータが増えると老ける!!
先週、品川区主催のチベット体操のインストラクションに行ってきました。

普段乗りなれない電車に乗って、さらに月1回だけというペースでもあり、
またここのところ毎日が日替わりメニューの動きだったせいも加速して、
私の中のヴァータはかなり強風になっていたよう。

なぜって、実は電車を反対方向にあわてて乗ってしまったのです。
乗ってすぐになんとなく違ったかなというニオイがしてきたので
慌てて隣駅で乗り換え、危うく授業にはセーフ。

で、授業は何食わぬ顔して始めている自分にちょっと心で笑ってしまう。

やっぱり風を増やしてうっかりを増やさないようにしないといけませんね。

皆さんもこの時期は寒く、そして乾燥してます。
さらに生活が不規則になったり、
忙しくてバタバタしたり、
食事も簡単にすませ、
コーヒーを飲んだりしていると、、、
どんどんヴァータが増えてしまうのです。

恐ろしいことに過剰にヴァータが増えると早く老け込みやすくなるのですよ~。

人に言ってばかりでなく私も気をつけないとね。
「自ら実行!」と自分に言い聞かせる今日この頃です。


posted by 西川眞知子 at 10:30| 日記 | |
2008年12月18日
アーユルヴェーダ YOGA
昨日は、『アーユルヴェーダ・ヨーガ』 のインストラクターコース最終日。

いろいろなヨーガがあるけれど、アーユルヴェーダの理論をベースにすると
時間帯や季節などに合わせて、より向いているヨーガを行うことができると
私が12年前から提唱しているヨーガです。

個人のプログラムなら、
その人の体質や年齢、行う時間、季節や天候までもアーユルヴェーダ的に考慮すると
自分を心身ともにバランスできるのです。

まさに予防医学的なのです。

カパのヨーガをリードしてくれたベテランインストラクターは
いつもの調子と少し違うリズムに戸惑いがちながら、
がんばって最後までカパヨーガをインストラクシヨンしてくれました。

助産師さんは、ピッタヨーガのウエーヴィーな流れを
感心するほどの誘導ぶり。

ヴァータヨーガは、やはりベテランのインストラクターですが
いつものご自身の流れと違うといいながら
ゆっくりとした落ち着いたヴァータヨーガでした。

本当に今回参加してくださった方々に感謝です。

これからご一緒にこの『アーユルヴェーダ・ヨーガ』を多くの人に
伝えてほしいと思いながら別れを惜しんだ一日でした。

やっぱりアーユルヴェーダって素敵です。

いろんなヨーガをその理論で裏付けてきちんと分類できてしまうなんて・・スゴイ
と我ながら感動した日でした。

皆さんありがとう。


posted by 西川眞知子 at 10:20| 日記 | |
2008年12月17日
昔はカパ。今はヴァータ。
昨日の午前中は、タカノ友梨エステアカデミーのクラスでした。

若いエステティシャンのタマゴ達が、アーユルヴェーダのヨーガを
キャーキャーいいながら一生懸命になって前屈したり曲げたり。

いつもこのクラスをやらせてもらうと、私まで若い人たちと一緒になって
同年になったような気がしてしまいます。

若いってそれだけでとってもすばらしいこと。

でも実は私は、自分の年代に生まれたことをとっても感謝しているのです。

戦後すぐのまだ物がない時代。

でも隣のおばさんや近所の人たちは、よその子にもまるで自分の子供のように
ふかしたてサツマイモやきゅうりにお味噌を塗っただけのおやつをくれたり、
みんな人のことを自分のことのように心配したり、
とっても温かい心の時代に生まれて本当によかったと思っています。

だから雑草のように踏まれてもけっこう負けないような根性もあるのかなって。
(自分で言ってたらちょっとね・・・)

昔の日本はアーユルヴェーダ的に見ると、今よりずっと環境にカパが多いと思います。
雨が降ると地べたは靴が汚れるほどぬるぬるのねばねば。
コンクリートジャングルなんてないし、みんなぜか心が安定して、
今より体格も安定(?)していたかも。

カパの「重さ」「安定」「粘り」「ゆっくり」の質がずっと多かったのでしょうね。
だから人情も厚いし、
人の真似して自分らしさにかけることもないし、
自分のペースがあり、
時間がのんびりゆっくり過ぎていったのですね。

なんて回顧主義になってはいけませんよね。
今を100パーセント生き抜いていきましょう。


posted by 西川眞知子 at 12:04| 日記 | |
2008年12月15日
今日は満月
12月12日。今日は満月。

インドではプールナチャンドラと呼びます。
月をチャンドラ、欠けることないという意味がプールナ。
冬の空に大きく透き通るような満月は世界不況とか、毎日暗いニュースばっかりの私たちの心に安心感と何か自信のようなものすら思い出させてくれますね。
そういえば昔のインドの人たちは人は死ぬとお月さまの世界にいくと信じられていたようです。
満月はその人たちで満タンになった状態。
次の日からすこしづつお月さまの世界からこの世に降りてきて、またいっぱいになるというシステムみたいです。
満月の日は吸収も良いのでとっておきのクリームでも付けて早く寝ましょうっと。

おやすみなさい
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by jnhc | 2012-02-04 23:02 | アーユルヴェーダ学

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